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■認知症・高次脳文献レビュー Lite版 2016年2月2週号
目次 01. 認知症・・・・・・【d023】 02. 失語症・・・・・・【a037】 03. 頭部外傷・・・・・【ht007】 編集室より ※注目度を☆・☆☆・☆☆☆で表しています ◆01. 認知症 ◆ Dementia 【d024】日常生活活動における手続き記憶利用:意味性認知症におけるスマートフォン使用 ☆☆☆ 「Relying on procedural memory to enhance independence in daily living activities: Smartphone use in a case of semantic dementia」 N. Bier, S. Brambati, J. Macoirde, G. ほか School of Rehabilitation, Université de Montréal, Canada ほか Neuropsychological Rehabilitation Vol 25, Issue 6, 2015, p913-935 ◆02. 失語症 ◆ Aphasia 【a037】言語聴覚学科学生の失語症グループ療法体験 ☆ 「Student speech pathologists’ experiences of an aphasia therapy group」 Laura Cubirka, Scott Barnes & Alison Ferguson School of Humanities and Social Science, University of Newcastle, Newcastle, Australia ほか Aphasiology Vol 29, Issue 12, 2015 p1497-1515 ◆03. 頭部外傷 ◆ Head trauma 【ht007】重度頭部外傷者の脳損傷の特異的パターンと選択的認知機能障害の関連 ☆ 「Selective Cognitive Dysfunction Is Related to a Specific Pattern of Cerebral Damage in Persons With Severe Traumatic Brain Injury」 Di Paola Margherita, Phillips Owen, Costa Alberto ほか Journals of head trauma rehabilitation Vol 30 Issue 6, 2015, p402-410 ─────── ◆編集室より ◆ ─────── 今号では何と言っても意味性認知症にスマートフォン使用を試みた研究が注目されました。 多くの場合、重度の記憶障害があっても手続き記憶は保持されますので、手続き記憶を利用して日常生活活動を改善させようとする試みは既にありました。 しかしこれをさらに進めて意味記憶障害にも適応しようとするアイデアは非常に斬新なものです。まして新規学習の余地があるとはなかなか発想できないところでしょう。 人と物との認知的インターフェイス、つまり道具の無意識的使いやすさを高めていくとこのような可能性が高まるということを教えてくれる素晴らしい研究でした。 ◎認知症・高次脳文献レビュー Lite版 〜 忙しい医療・福祉職のための最新知識 〜 2016年2月2週号(通巻19号) 毎月第2・第4月曜日発行 ◎発行:ブレイン・ボイス・ネットワーク (C). ブレイン・ボイス・ネットワーク PR |
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